直腸癌摘出手術、そして一時的に人口肛門へ

結局悩んだ結果、肛門温存の術式を選択しました。
手術前日は麻酔科の先生、手術室の看護士、ICUの看護士と
立て続けに説明に来ます。また、書類も多く書く必要があり
とても面倒臭かったですね。

そして、お決まりの処理や下剤を飲んだりと忙しい一日でした。
肛門温存とは言っても一時的に人口肛門になります。
お腹にマーキング(人口肛門を作る位置に目印)を
書くのですが、私の場合癌が前立腺まで浸透している可能性が
ありました。仮に浸透していれば膀胱も摘出する事となり
こちらも人口となります。その為にマーキングは二箇所でした。


さて手術当日です。
朝9時から10時間に渡る手術でした。
まず、手術着に着替えます。そして移動ベットの上に横になり
医師が鼻に管を通します。(これが結構嫌です)
そしてベットに乗ったまま手術室へ・・・
手術室に入ったら麻酔です。
腰から背中にかけて麻酔兼痛み止めの管を注入します。
次に手術台へ移動・・・その後は眠りにつき気が付けば
手術が終了していました。

手術終了後、ICUで起こされ「あれ?もう終わったんだ」
という感じで本人はいたのですが、10時間経過していたのです。

がんセンターでは基本的に大きめの手術を行った場合は
歩行が終了するまでICUで過ごす事となります。
(約2日〜3日間)
ICUは一般病棟と異なり、ハーレム状態です^^;
患者1人に看護士1人が付き、着替えなどの時は
看護士が3人くらいきます。
若さなのか回復は異常に早く翌日にはベットにすわり
歩行も完了しました。


手術により人口肛門になっています。
人口肛門設置直後は外に露出した腸管も大きいのです
後に小さくなるのですが・・・
拒絶感はありませんでしたが、不思議な違和感がありました。
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